ダルクローズ式リトミック講師養成講座 - リトミック講師の資格取得ならNPO法人日本こども教育センター
ダルクローズ式リトミック講師養成講座

NYで活躍!リサ先生による
ダルクローズ式リトミック講師養成講座

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ダルクローズ式のここがすごい

リトミックの三本柱が短期間で学べる

リトミックの三本柱が短期間で学べる

リトミックの三本柱とは、1リズム運動、2ソルフェージュ、3即興演奏のことをさします。リトミックではリズム運動のみが注目されていますが、ソルフェージュや即興演奏もとても大切な柱です。見落とされがちなカリキュラムもこの講座ではしっかり学べます。

創造力を伸ばす即興のコツが学べる

創造力を伸ばす即興のコツが学べる

ダルクローズは、子どもを伸ばす上で「即興」が最も有効な道であると教えています。これを毎回のレッスンに取り入れることで子どもの想像力や表現力がついていきます。即興のコツもわかりやすく学ぶことができます。

自信をもって伝えられる教育者になれる

自信をもって伝えられる教育者になれる

ダルクローズメソッドは、生徒さん自らが持っている強みを活かしてくれることを大切にしています。教えるのではなく、引き出すことで、生徒さんが気づきを得る手助けをしてあげます。常に生徒さんをみて、生徒さんの体験を強化させることができるメソッドです。

講師紹介

リサ・エクランド・フローレツ先生

リサ・エクランド・フローレツLisa Ecklund-Flores

ニューヨーク市立大学大学院で発達心理学の博士号を取得。NYのダルクローズ音楽学校(Dalcroze School of Music)にて、恩師ドクターヒルダシュースター先生の元でリトミックを学び、ダルクローズライセンスを取得。登録音楽療法士、ニューヨーク州認定音楽教師として、1980年にニューヨーク州立大学SUNY Fredoniaで学士号を、1992年にハンター・カレッジで修士号を取得。

非営利型芸術学校「Church Street School for Music and Art」の設立、指導、教育に加え、ニューヨークの芸術学校「Greenwich House Music School」、「Diller-Quaile」、「Brooklyn College Preparatory Center、The Washington Market School」で教師をしている。

米国の子供向けテレビチャンネル「ニコロデオン」の番組「ブルーズ・クルーズ」の教育コンサルタントであり、マーシー・カレッジの教授、ニューヨーク州立精神医学研究所の研究員も務めている。

サビーン・ハーブッシュ先生

サビーン・ハーブッシュSabine Heubusch

1998年からチャーチストリートスクールのインストラクターを務める。1992年、オーストリア・ウィーンの音楽・舞台芸術大学にてダルクローズリトミックの単位を取得。その後、ニューヨークでリトミックとダンスの勉強を続けている。アレクサンダー・テクニーク、ヨガ、ピラティスマットの認定教師でもある。ニューヨークとオーストリアで、大人から子供まで、また特別なニーズを持つ子供たちにも教えている。また、ダンサー、パフォーマーでもあり、2008年に派遣ダンス教師会社「On-Site Dance」を設立。

講座ご受講の流れ

1ステップあたり60分の動画です(10ステップで約600分)

講座は、日本語字幕フルテロップ付きです。

Step01

ビート

  • ビート1
  • ビート2
  • ビート3

音楽の中に常に一定にながれる基本の刻みであるビートリトミックでも、まずは、ビートを感じる事がもっとも大切なことの1つです。まずは、私たちがきちんとビートを感じて動いてみましょう。ビートの種類によって、曲の雰囲気も大きく変わります。

Step02

ダイナミクス

  • ダイナミクス1
  • ダイナミクス2
  • ダイナミクス3

「ダイナミクス」とは簡単に言うと曲中において強弱をつけることです。楽器のソロ演奏、歌唱、オーケストラなど、曲自体での感情表現や抑揚を持たせることのできるとても大切な課題です。ただ単に強弱をを付ければよいのかと言えば、そうではなく、どのように感じるからどんなふうにダイナミクスを付けていくのか。色々な角度から、感じていく事が大切な課題です。

Step03

テンポ

  • テンポ1
  • テンポ2
  • テンポ3

曲の速度を表す時にテンポを表す時には、数字やイタリア語を用いますね。テンポ感は、とても大切です。同じ曲でもテンポが違うと、まったく違う雰囲気になりますね。テンポ感をきちんと保って表現すること、生き生きとしたテンポで表現すること、テンポを感じる事は音楽表現のとても大切な一つとなります。

Step04

ソルフェージュ

  • ソルフェージュ1
  • ソルフェージュ2
  • ソルフェージュ3

ダルクローズのソルフェージュは、見た音符をすぐに歌ったり、聴いた音を書きとったりするだけのソルフェージュとは全く違っています。その音がどこに行きたいかのか。その音の持つ役割などをしっかり感じられるようになるソルフェージュです。耳と身体、声を使って、しっかりと感じて行く、奥が深く、素晴らしいメソッドです。

Step05

メジャー

  • メジャー1
  • メジャー2
  • メジャー3

小節の長さのことです。ビートの次に大きなまとまりであるメジャー。音楽は、このまとまりが繰り返されることが基本となります。その音楽のスムーズな流れがとても大切です。通常では1泊目は、重みを感じる拍です、重みを感じる拍へ繋がる準備などもとても大切です。そのような自然の流れを感じられる力を身に付ける課題です。

Step06

カノン

  • カノン1
  • カノン2
  • カノン3

メロディーやリズムを変えずに、重ねたり、追いかけたりする奏法で、バロック時代によく見られました。カノンを経験することで、バロック時代の音楽を理解するとともに、メロディーやリズムを覚えてカノンで表現することで、音感や記憶力、集中力を高める、リトミックにはなくてはならない課題です。

Step07

リズムパターン

  • リズムパターン1
  • リズムパターン2
  • リズムパターン3

リズムは、二つ以上の音価の組み合わせでできています。同じリズムでも、表現次第で生き生きとしたリズムになったり、ただたんに音価を並べただけになったりしますよね。現代のほとんどの曲にでてくるリズム、生き生き表現できる力を身に付けられると素敵です。

Step08

補足リズム

  • 補足リズム1
  • 補足リズム2
  • 補足リズム3

長く伸ばす音を補う補足リズムこの補足リズムをしっかり感じる事で、音の長さをしっかり感じる事ができたり、音のないところでもビート感を保つことができたりします。また、補足という事であくまでも補う音であることを感じるなど、さまざまな要素が含まれる大切な課題です。

Step09

時間 空間 エネルギー

  • 時間 空間 エネルギー1
  • 時間 空間 エネルギー2
  • 時間 空間 エネルギー3

時間と空間とエネルギーの関係は、音楽ではとても大切な課題となります。空間を感じて表現することで、音楽をのびのび表現豊かに演奏できます。エネルギーのかけ方、時間の感じ方、それらが密接に関係していることを体で感じる課題です。

Step10

即興演奏

  • 即興演奏1
  • 即興演奏2
  • 即興演奏3

即興演奏と聞くと、ジャズのアドリブなどを思い出し、とても難しく感じるかもしれません。ダルクローズは、「他の人のために作られた洋服は、似合わないように、音楽もその人にあったものを作る」と話されたことがあります。こどもたちに音楽を感じさせるために、先生が即興演奏をしていくことももちろんですが初心者でも、楽しめる即興の方法で、こどもも、大人も即興を楽しめるようになる、即興演奏の良さがわかる講座です。

講座概要

日程や受講料や受講方法など講座概要についてご案内します。

Lisa&Sabine リトミックベーシック講座 10月7日(月)~3日間限定受付開始!

2か月見放題プラン
83,000円(税込)
視聴期間
2024年10月21日(月)~2024年12月21日(土)
無期限見放題プラン
別途20,000円(税込)
視聴期間
ご購入日から無期限

Lisa&Sabine リトミックベーシック講座 修了証の見本

全動画のご受講が終了された方へ、日本こども教育センターまでお問い合わせいただきましたら、【Lisa&Sabine リトミックベーシック講座 修了証】をお送りいたします。ご希望の方は、お問い合わせくださいませ。

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